爪のささくれや小爪(こづめ)というものが、爪の横、側面にピロッと出来ていることがあります。これは、爪が乾燥しているときに、爪の先端に何かが当たって衝撃を受け、爪がぐにゃっと曲がったときに、爪の横の部分が少しずつ裂けて出来たものです。

爪の上面から見た爪ささくれ

爪の上面から見た爪ささくれ

無理に引っこ抜くと、爪ささくれの根元が皮膚とつながっているため、皮膚がちぎれて出血したり、痛んだりします。皮膚のやぶれた部分から雑菌が入って炎症を起こして腫れたりする場合もあります。

爪の側面から見た爪ささくれ

爪の側面から見た爪ささくれ

引っこ抜くのではなく、刃先が小さく細く厚みがうすい眉バサミのようなもので、切り取ってください。早めに切り取ることで、爪ささくれの根元の皮膚がやぶれるのを防ぐことができます。

爪ささくれ(小爪)を切り取る

爪ささくれ(小爪)を切り取る

爪ささくれの原因は乾燥です。乾燥した爪が柔軟性を失って衝撃を受けたときに爪側面が裂けてしまうことで発生します。爪の裏側からオイルを落とし、爪の側面と指の間の溝にオイルを流し込んで、爪全体がいつもうるおっていてやわらかい状態にすることで予防できます。

爪の裏からオイルを落とす

爪の裏からオイルを落とす

爪ささくれを予防する育爪オイル