先日のオンライン練習会で"初心を思い出す"事がありました。

ブレイクアウトルームで参加者の方とお話しした時の事です。その方はずっとジェルをしていて、久しぶりにジェルを外したら爪がとても痛んでいたそうで、自爪が欠けてしまう事をネイリストさんに相談したところ、しょうがないですね〜と言われたそうです。そんな時に育爪を知り、嶋田さんの本を読み、YouTubeも見てくださってる事、今までのネイルの知識とは違いすぎて、目から鱗な事で驚いてる事、などを話してくれました。

ネイリストさんの"しょうがないですね〜"、はまさに私がネイリストをしていた頃に思っていた事でした。





お客さんの爪も自分の爪もジェルを続ける事でボロボロになっていく。どうにかしたいけど、どうにもならない。しかも私自身のアレルギーはどんどん悪化していく。
でも、しょうがないのかなぁ、と…

そんな時に出会ったのが嶋田さんの育爪のススメでした。
まさに目から鱗‼︎なんてものではなく、えーーーーー私の今まで信じて、やってきたことは何だったの?!でした(笑)

・自爪を削るのにファイルを2つ使うこと(しかも両方とも目が細かい‼︎)
・ファイルを直角に当てること
・甘皮と薄皮のケアをするのにプッシャーマシーンを使うこと
・甘皮は切らず、薄皮のお手入れだけすること
・表面を磨かなくても表面に自然な艶が出てくること
・オイルとお水の保湿で爪に弾力が出ること
・手の使い方でピンク部分が育つ事
・除光液が爪を乾燥させているのではなく、被せてるものは全て乾燥の原因なこと
・そしてお手入れの仕方を動画で公開していること(これは本当に驚きでした‼︎)
などなどなど。

まずは体感したいので長らく塗っていた、ENVYという強化剤を取り、ずーっとオーバルだった爪の形もスクエアオフにしました。とりあえず手元にあった太白胡麻油で保湿をはじめ、サロンにあったジェルを削るためのマシーンのアタッチメントをケアのものに変えて試してみて。もはや仕事そっちのけで育爪のススメに沿って、人体実験です。

続けていくと剥離が少し落ち着き、手の荒れ具合も変わりました。
これはもしかしたら、しょうがなくないのかもしれない‼と思った私はスクールに参加し、ラメリックでお仕事させてもらえる事になり、今に至ります。
忘れていたわけではないのですが、育爪が染み込んでいて、少し当たり前になっていたのだと思います。爪も手もボロボロだった時の写真がないのも、また残念で、写真があったら、説得力が違ったかな〜と写真の大切さもとても感じています。

一時期は私は10数年もの年月何をしてきたんだろうと思ったこともありました。でもその経験があったからこそ学ぶことが出来たと今は思っています。

お話してくださった参加者の方にとても感謝しています。