ラメリックで「お肉をつける」といえば
爪のピンクのところを指先までつけていく
という意味で浸透していますが
外でこの言葉を使うと
意味が伝わらないかもしれませんね。
お客様に
指の腹を当てて物をつかんだり
爪を道具として使わないようにすると
お肉が指先までくっつきますよ~と
説明させていただいていますが
普段意識しないでやっていたことを
急に変えるのはなかなか大変です。
いつ爪が当たって亀裂が入ったり
お肉が剥がれたりしてるのか
気づくのが難しいんですよね。
ふたごはお店で働くようになってから
手の使い方を意識して
お肉が少しずつついてきて
大きい爪ですね~と言われるようになりましたが、
実は薬指のお肉は指先までついていません。
薬指の関節が異常に柔らかくて
第一関節が反対側に90度近く曲がってしまいます。
なので正直、感覚が鈍いのです。
ある日、薬局で買い物をしていたら
「いいもの」を見つけました~。
本来は、マニキュアを塗った後に
指にキャップをして乾くまで爪に
何かが当たらないに
保護しておく「マニキュアガード」
というものみたいです。
「これは!指の腹で物をつかむ意識を
養えるかも!」と思って
早速購入して使ってみることに。
はめた直後
なかなか良いです。
キャップを爪先より飛び出すように
付ければ爪がどこにも当たらないです。
でも5分後
プラスチックが
なかなか痛くなってきました。
そして全部の指につけると
お隣り同士のキャップがガチャガチャして
普通に手が使えない状態に。
はずしてみたら指先が紫っぽく
鬱血している感じでした。
(ふたごの指には少し小さかったようです)
でも使ってたら、いずれ
ゆるくなってくるかもしれません。
お肉がついてなくて気になるところだけ
つけた方が安全そうです。
1日家にいるという日は
これをはめて過ごしてみようかな~と
思います!
まだ誰にもオススメはできませんが。