こんにちは、ふたごです。
最近五感が鈍っていたふたごに絶好のタイミングで良い機会がめぐってきました。
それは真っ青な顔にスキンヘッドでお馴染みのブルーマングループのショーを見ることです。(写真左)
見た目は実に印象的な彼らですが、ふたごはパーカッションをする人たち?くらいで、
演出がどんなものなのか、ほとんど知らずに友人に誘われて行くことになりました。
会場となる六本木ブルーマンシアターの一面真っ青な外観や、
ユニークな注意書きからはきっとすごいことが行われているに違いない!と期待がこみ上げていきます。
良く知らないなりに頭の中で色々な想像を膨らませていたふたごでしたが、
彼らのパフォーマンスはそんな想像をはるかに超えていました!
ブルーマンが客席まで自由に動き回って観客の人を巻き込んで楽しませてくれ、
次に何が起こるか予測不可能。
一言も声を発することも表情を変えることもしないのに
息がぴったりとあった彼らの動きにどんどん引き込まれていくのです。
どんな内容だったかは、具体的にお話しするのが難しいのですが、
とにかく嘘みたいな本当のことが次々起こっていくので目が離せません。
天才的なリズム感だけでなくアート性も高いので、目と耳をふんだんに使うことができ、
鈍感なふたごでも十分楽しむことができました~。
始めは不気味と思っていた顔も
最後にはなんだかかっこよく感じてしまうのも不思議です。
今年はブルーのカラーがいろんな意味で流行りそうですね~。