こんにちは。
実は安夢呂、ひそかに歯列矯正をしていました。
今は最終段階のワイヤーをつけているので、
「矯正してるのね!」と気付いてくれる方が増えましたが、
それまでは取り外しの出来る装置を使い、
ほぼ苦労も痛みもなく少しづつ歯を動かしてきました。
安夢呂がお世話になっている先生は、歯列不正はアゴと
歯の大きさの不一致から生じるので、問題は歯が並ばない程
委縮したアゴにあると考えています。
歯を数本抜いて歯が並ぶスペースを作るというやり方ではなく、
「歯の並ばない小さなアゴを本来の正常なアゴの大きさに拡げよう!」
というものなのです。
なので、まずは歯が全部並ぶようにアゴを拡げました。
床装置を使うのですが、自由に取り外しが出来るので
食事制限もなく、ストレスもたまりませんでした。
安夢呂の場合は3日に1度、装置についている
ネジを回して装置を拡げていき、
その度に歯も少しづつ動いていきました。(写真左)
歯が動く時の「痛み」というのはほとんどなく、
どちらかというと「痒い」という感覚で、歯が動いているという
「喜び」がとても大きかったです。
そして今は、ワイヤーをつけて歯の生えている
角度などを微調整していっています。
月1ペースで歯医者に行っているのですが、
少しづつ変わってく自分の歯を見るのが
とても楽しくて仕方ありません。
歯列矯正は、ギンギラのワイヤーをつけて痛いし大変!
というイメージがあったのですが、
全然そんな事はなく、楽しみながらできました。
あと約半年の矯正生活を満喫していきたいと思います。
写真右は安夢呂の矯正方法が書いてある本です。