こんにちは~
嶋田 美津惠 です
今日は
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命に嫌われている。
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という ハナシ です
きっかけは
育爪アドバイザー1期の
参加者のMさんからの
LINEメッセージ でした
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私もマインドを、
書き換え続けようと思いました。
自分の本来の爪=深爪で諦めた状態を、
自分の本来の爪=育爪でキレイな状態に♪
どこかでキレイな爪は、
"自分らしくない"と否定していることに気付きました。
そんな中、ある歌に出会いました。
十代の女の子に教えてもらいました。
聴くたびに泣けて仕方ありません。
深くブロックしていた感情が清算されつつあります。
育爪は、
自分の中に置き去りにされた
小さな私を見つけてくれ、そして、
手を差し延べ続けてくれてます。
育爪さん、ありがとうございます。
今度はあきらめず、見捨てることもせず、
何度も何度も再生し、可能な限りの、
トキメキの指先になってみます。
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という メッセージでした
わたしの中で
強烈に飛び込んできた言葉は
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自分の中に置き去りにされた
小さな私を見つけてくれ、
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でした
「 いったい 何を
置き去りに したのだろう? 」
と想像すると
気になって 気になって
仕方がありません
Mさんとは 夜に電話で
お話しが出来ることになったので
十代の女の子に教えてもらった
という歌 を 聴いてみました
「 命に嫌われている。 」
という なんとも
インパクトのあるタイトルです
十代に人気がある歌だからか
歌詞の意味 が 難しすぎて
よくわかりません
何度も 何度も 聴きました
最初から最後まで
Mさんが言っていた
「 聴くたびに 泣ける 」
という言葉に
わたしにも うなずける
歌詞がありました
「 明日 死んでしまうかもしれない
すべて 無駄になるかもしれない 」
という 2行 でした
わたしには
まったく その通りに 考えていた日々が
ありました
16年前 に 化学物質過敏症
と 診断されたころです
何年も 自分の体調不良の原因がわからず
やっと 病名が診断されて
心底 嬉しかったのも つかの間で
その後すぐに
処方はない 対処法もない
もう治らない
と 告げられました
毎日 38度の熱 が続き
朝 目覚めたときに
今からまた寝なくてはならない
というほど 疲れが取れていませんでした
「 健康 」
「 大好きだった仕事 」
「 一緒に働いてきたスタッフ 」
「 長年のお客様 」
「 収入 」
何もかも 失いました
「 もう これ以上
マニキュアを塗ると
あなたの寿命が短くなるのも
同然だから
すぐに やめなさい 」
と 医師から告げられたとき
最初は その意味すら
わかりませんでした
ある日を境に
今まで使っていた化粧水が
痛くて塗れない
雑誌からガスが出ているようで
読めない
化粧をしている人の前に行くだけで
息苦しい
何かの魔法 を
かけられているようでした
わたしの周りにいる
お客様 や スタッフは
何も体調が変わらず
わたしだけが
脳 や 神経 にダメージを受け
くわえて 免疫が 急激に低下
してまったんです
「 ネイリストは みんな
マニキュアを塗っているのに
なぜ わたしだけ こうなるの? 」
「 なぜ わたしなの? 」
「 取り返しのつかないこと
になってしまった・・・ 」
こんなことばかりが
繰り返し 繰り返し
頭の中に浮かんできました
夢なら覚めてほしい
と 何度思ったか わかりません
でも 誰のせいでもない
自分が 好き このんで
12年間やってきた結果 でした
自分をうらむしかなかった のですが
うらむ時間がもったいない と感じ
今に焦点を当てて 考えてみました
そこで わたしは
「 自宅にいても 外に出ても
体調が回復しないのなら
病気に殺されるまで待っていないで
体にいい マニキュアを探そう!
探せなかったら 作ろう! 」
そのように 思い
毎日毎日 仕事に出かけて
模索していました
今 考えると 吹き出して
笑ってしまうのですが
「 病気に殺されるくらいなら
病気と刺し違えてやる! 」
と 野蛮なことを
日々考えていました
たった2行の歌詞を聴いただけで
このときのことを思い出しました
歌い手の「まふまふ」さんの
叫びとも思えるような歌声が
わたしの心に刺さったのでしょう
わたしも Mさんが 書いてくれた内容を
ほんの少し 察することが
出来たのかもしれません
Mさんに その夜 電話をして
真意をきいてみました
すると
Mさんには たくさん
きょうだい がいたので
自分のことだけを 優先出来ない
境遇だった
と お話ししてくれました
歌によって思い出した
お互いの境遇を
2人で 語り合いました
Mさんが
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私もマインドを、
書き換え続けようと思いました。
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と感じてくれたことが
何より嬉しかったです
そして 自分のことを
振り返ってみると
16年前に比べて
育爪に共感してくれる たくさんの人
に囲まれていることに 気づけました
育爪に共感くださって
ありがとうございます
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命に嫌われている。
作詞 カンザキイオリ
作曲 カンザキイオリ
歌手 まふまふ
https://youtu.be/eq8r1ZTma08
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まふまふ さんは
男性だそうです
では また~