ラメリック(嶋田 美津惠)

夫の夢

おはようございます~

育爪スタイリストの
嶋田 美津惠 です

今日は

☆~~~~~~~〜☆
  口に出して
  言ってみたら
  実現した
☆~~~~~~~〜☆

という ハナシ です

6月の終わりから
沖縄に行ってきました

いろいろな出来事があったので
何回かに分けて
お送りしたいと思います

今回の沖縄 は
不思議なこと の
連続でした

沖縄から京都に
帰ってきた翌朝

大阪へ向かう途中の
わたしは

「 まだ 沖縄にいる 」

という感覚で

あれ?
なぜ 緑がいっぱい
じゃないんだろう ?

なぜ こんなに街中に
いるんだろう ?

と 感じていました

まるで 異世界に
迷い込んでしまった
ような気分です

そもそもの 始まりは
2~3か月前に 夫が

「 沖縄 行きたい
  沖縄 行きたい 」

と 言い出したことです

「 いろいろな夢が
  あるけれど

  沖縄に住んだら
  ほかの夢が
  どうでもよくなる 」

と 言います

「 あ~ そうなんだ~
  それほど行きたいんだ

  わたしの 京都に住みたい
  という夢を 夫が
  ふたつ返事でOK
  してくれた おかげで
  今 京都に住んでいるな~ 」

と 思ったわたしは

「 前向きに検討するね
  沖縄に住むことを
  人生の視野に入れるね 」

と伝えました

わたしたちは
ここ3年ぐらい連続で
沖縄の離島 に
行っています

それで 沖縄 が
好きになったのかな~
と 思いました

沖縄には 夫より
わたしの方が多く
行っています

わたしは
通算10回は超えていて
何度も何度も
本島や離島に行っています

海が好きなわたしにとって
沖縄 は

「 海の近くにいるのは
  気持ちがいいな~  」

くらいの気持ちでした

夫とそんなやりとりが
あった後

わたしの2冊目の本
『 女は爪で美人になる 』
が生まれた 出版ゼミ の
ブックオリティ から
連絡がありました

「 著者の
  マツダミヒロ さん
  と 対談しませんか? 」

という提案でした

ミヒロさん( 男性です )は
「 魔法の質問 」 という
独自のメソッドを開発して
本を何冊も出しています

その ミヒロさん が
コミュニティの方に
わたしの本を使った 読書会
の開催を 呼びかけてくれる
という企画です

読書会というものに
参加したことがないので
よくわかりませんが
わたしの本を広める
一環になるようです

でも 提案いただいた
東京での 収録日程が
都合が悪かったので
そのことを夫に伝えたら

「 ミヒロさんは 宮古島
  に住んでいるようだから
  僕らが 宮古島 に行こう 」

と 言うのです

そういえば 今年はまだ
沖縄に行っていないし
どうせ毎年行くので

この機会に行こうか
ということになりました

それで ミヒロさんに
メッセージを送りました

「 東京は調整が
  難しいのですが

  〇〇の日程で
  宮古島に行けます

  それ以外の日程でしたら
  ZOOMでお願いします 」

すると

「 沖縄本島は寄りますか?
  普段は 本島にいるんです 」

というお返事があり
沖縄本島で対談することが
決まりました

わたしは何十年ぶりかで
沖縄本島 に
行くことになりました

「 沖縄本島なら
  くぎちゃんにも
  会いに行こう~ 」

と 思いました

くぎちゃん は
ブックオリティで出会った
わたしの大好きな人で
沖縄本島に住んでいます

くぎちゃんが
大阪や東京に来たときに
何度か会っていたので

今度は わたしたちが
沖縄に遊びに行くね と
約束をしていました

連絡を取ると

「 宿は 決めた?
  宿は わたしに任せて

  いつくるの? 何をしたい?
  ここがいい? あそこがいい? 」

といった具合に
どんどん聞いてくれて

5分くらい話しただけで
パン パン パーン と
すぐに決まり

わたしたちは
飛行機を予約しただけで
済みました

夫が口にした
「 沖縄に行きたい 」
という 願い は
本当に現実になったな~

「 願いを口に出して
  言うと かなう 」
というのは本当だな~

不思議な旅になりそうだな~
と 感じました

では また~

追伸:

実は 夫は 10年以上前に
ミヒロさんと 何度も 会っていて
知り合いだったんです

ミヒロさんも 夫も
10年越しの めぐりあいに
驚いていました~

ミヒロさんはこんな人です
https://hs.shitsumon.jp/matsudamihirogift

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