お盆のお休みは奈良の燈花会に行ってきました。

浮御堂
1999年から開催されていて、奈良市内を2万本ものろうそくが彩る夏の風物詩となっています。
燈花とは、灯心の先に形成される花の形をしたろうの塊のことで、仏教においてこれを縁起の良いものとすることに由来して「燈花会」と名付けられたそうです。

五重塔
奈良公園や興福寺、東大寺、春日大社などにたくさんのろうそくが並ぶ光景はとっても幻想的で綺麗でした!
一日当たり400人程のボランティアの皆さんが一つひとつろうそくに灯をつけているそうです。
一客一燈といって、500円を払えば誰でも自分でろうそくに火を燈し、並べることもできます。
こんな出会いも…

せんとくん?
…ん?

せんとくん!
せんと君…汗
表情が怖すぎます。
夏のいい思い出になりました。笑
他にも、怖い絵展に行ったり、みさき公園でイルカと泳いだり
濃い8月でした。
後は、琵琶湖テラスにいってみたいと思う白米です。