ナナ

いつもの心地よい空間で復活!

娘が就職し、配属先の京都で一人暮らしを始めて3年目になります。
昨年の秋になりますが、その京都を訪ねました。
紅葉はまだ色付き始めでしたが、日曜、月曜(祭日)と2日間観光を満喫しました。
3日目、私が帰る日は娘は仕事なので先に家を出ました。
私は後から1人で娘の部屋を出たのですが・・

その時無性に淋しい気持ちになりました。
「もう1日いようかなー」
「私が帰ったら娘はまたここに一人なんだー」
と何だか胸がキューンと痛みました。

娘がお正月やお盆に帰省して京都に戻る時は
「バイバイ〜またねー」と別れ、こんな淋しい気持ちになった事はありません。

どうしてなんだろうと考えました。
京都の家は娘が作っている空間、その空間にいる事で私の心の中が娘に支配?され、
もう成人しているのに、娘が小さい頃の感覚に引き戻された状態になってしまったのかもしれません。
上手く言い表せませんが〜

そんな事を考えていたら、お店(ラメリック )はどうなんだろう?と思いが飛び・・
スタッフもお客様もみんなで作る、みんなが気持ちいい空間になればいいなぁと〜思いました!

京都帰りのモヤモヤの気持ちはお店(ラメリック♪)に来ると吹き飛んだので、こんな自分なりの着地点にしました〜p(^_^)q


京都 神護寺


もみじの天ぷら


かわらけ投げ 
難しくて超ヘロヘロに飛んで行きました〜(・_・;

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