ナナは一度は会ってみたい動物がいました。
「世界一幸せな動物 クォッカワラビー」
カンガルー科の有袋類です。
カンガルーより小さく猫ほどの大きさ。
クォッカワラビーの口元は口角が上がっていていつも笑っているように見えます。
その愛らしい笑顔で「世界一幸せな動物」と言われています。
アニメ「ポケモン」ピカチュウのモデルだとか。
クォッカの生息地はオーストラリアのロットネスト島(パースからフェリー)
遠すぎます・・泣
ところが今年3月、オーストラリアから雄2頭、雌2頭、計4頭が「埼玉県こども自然動物公園」に贈られました〜
わーい、会えるー
そして何と7月、8月と2頭の赤ちゃんまで誕生♡♡
公開直後はは整理券が必要でしたが、平日は整理券なしで見れるようになったので秋晴れの10月、行って来ました。
こちらがクォッカ 口元の笑顔分かりますか?
猫ほどの小さなクォッカですが、ぴょんぴょんと動きはカンガルー。とても愛らしいです。
そしてさらに小さな赤ちゃん、見れました〜♡
赤ちゃんは遠くからしか見えなかったので公園内に貼ってあった写真です↓
お父さんが同じというのが気になりますが 笑
自然公園というだけあってとても緑豊かな動物園で、森林とクォッカの笑顔に癒されました♪
(オーストラリア以外でクォッカに会えるのはここだけです)
オーストラリアのロットネスト島で野生のクォッカにも会いたくなり、バーチャルツアー(オンラインツアー?)に参加したいと思っています!
ロットネスト島
1700年頃ヨーロッパから訪れた人がクォッカを見て大きなネズミと思い、
ロット(ラット)ネスト(巣)「ネズミの巣の島」と名付けたそうです。
エメラルドグリーンの海、手つかずの自然が残った島で暮らすクォッカは幸せな動物ですね〜