ラメリック(嶋田 美津惠)

夏の風物詩

こんばんは~

嶋田 美津惠です

今日は

☆~~~~~~~~~~~☆

  嵐の後の嬉しい物

☆~~~~~~~~~~~☆

というハナシです

一昨日の午後
東京は嵐がありました

雷がゴロゴロなり
イナズマが光り
大雨と風とで
ちゃんとした嵐になりました

時間にして
30分から60分くらいでしょうか?

その間
わたしは 嵐 を
堪能していました

一昨日のカミナリの
ゴロゴロという音は
大きな太鼓の音と
そっくりでした

その音は体にも心にも
響きわたっていて
とってもいい音が
街中に鳴り響いていました

和太鼓 や ドラムの音
にそっくりです

もしかして あの音を元に
太鼓が生まれたのでしょうか?

もしそうだったら
お祭りの時に登場するのも
納得しますね~

イナズマが光ったのと
雷のバリバリという音が
同時なら
すぐ近くに雷がいると
小さい頃に聞いて

ずっと それを信じていますが
やはり それは事実のように感じます

毎回 嵐のときに考えることは
雷やイナズマ  豪雨や強風 は
いずれは居なくなってしまう
ということです

ずっと音をきいていたくても
どこかに行ってしまうんです

嵐が終わったら
わたしは必ず外に出ます

雷が鳴って過ぎてしまった後に
マイナスイオンが残っているのです

わざわざ 滝の前に行かなくても
森林浴 をしに行かなくても
街中でマイナスイオンを浴びられます

それを知ったのは
もう25年前くらいになりますが

その前から
なぜか雷の後に
外をウロウロするのが
好きでした

雷の後は
空気が爽やかだな~と思っていたのか
やっと嵐が去ったな~と
思っていたからなのか
もう 忘れてしまいました

椎茸栽培の人は
よい椎茸を栽培するために
自動雷装置を持っていて
椎茸たちに雷の後の
マイナスイオンを与えているそうです~

イナズマは 漢字で
稲妻 と書き
雷が多い年は
稲が豊作になるそうです~

ぜひ次回は
雷さんの後を楽しんでみて下さいね~

では また~

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