ラメリック(嶋田 美津惠)

転職したカケハタさん

こんにちは~

育爪ができる人を育てる
嶋田 美津惠 です

今日は

☆~~~~~~~~~☆

  自由が丘店の
 スタッフになった
  カケハタさん

☆~~~~~~~~~☆

の 育爪ストーリー です

自分が好きと思っていることが
仕事にしたいほど本当に好きかどうか?
をこんなに計画的に見極める人がいるんだ
と思ってびっくりしました~

・・・・・・・・・・・
私はエステの仕事を長くしていました。

この仕事ではお客様の身体を
傷つけないようにほとんど毎日
といっていいほど爪を削ります。

なので私の爪はずっと深爪でした。

深爪には見慣れていましたが
ある時

「こんなに爪が短くってかわいそう」
という思いが 自分の深爪を見て
湧き上がってきました。

今思い返せば、その時
エステの勤務体制や労働時間が
体力的にも精神的にも
辛くなってきて、

この先も仕事を続けられるのだろうか
と疑問に感じていた
タイミングでもありました。

「爪が短くってかわいそう」
という思いとタイミングが
重なった時、

10年くらい前に見た
雑誌の記事を思い出しました。

それは爪にマニキュアなどをせず
ただ自爪をきれいにするサロンが
自由が丘にあるという記事でした。

奇跡的に私はそのサロンの名前を
憶えていたのですぐに検索して、
まだそのサロンがあることを知り、
スクールがあることもわかりました。

爪をケアすることを仕事にできたら
体力的にも大丈夫かもしれない、
ずっと続けていけるかも、
そんな気持ちが自分の中で
ムクムクと大きくなりました。

でも同時に
「本当に爪を仕事にするほど好きなのかな」
という不安も湧き上がりました。

これは確かめるしかない
と思ってはじめたのが
ネイルケアグッズの販売
の仕事でした。

販売している
ネイルケアグッズを使いながら
お客様の自爪をケアして購入してもらう
という仕事内容でした。

その仕事をして
わかったことが3つあります。

①爪のケアをするのは好き!
ということ

②ケアは好きだけど爪の表面を
傷つけて磨くのは好きじゃない

表面的なきれいさよりも
爪そのものが
自然な状態できれいな方が好き
ということ

③同じお客様と何回も会って
接客するのが好きということ
です。

これがわかったら
もう育爪をスタートする
準備はばっちりでした。

スクールで育爪をはじめて思ったのは
シンプルに「楽しい」ということ。

やればやるほど楽しい、
爪が身体の末端にある小さなパーツなのに
ここをケアをして大事にすることで
自分自身のケアと繋がっているように
感じます。

これからは
爪に悩みがある人もそうじゃない人も
爪をケアすることで気分がよくなっていく
そんな風にしていきたいです。
・・・・・・・・・・・

欠端さんの育爪ストーリー
動画(4分18秒)
https://youtu.be/-v5pTaJF5z8

育爪アドバイザー養成コース
の最中 に 撮影したので
ガヤガヤしています~

イヤフォンで聴いてみてください~

音声のみもあります(3MB)
https://ikuzume.jp/wp-content/uploads/2019/01/20190110-ikuzume-story-kakehata-san.mp3

そういえば 今朝
16年前に 梅田店で
働いてくれていた
元スタッフの方から

LINEでメッセージを
いただきました~

メルマガを読んで育爪を
実践してくれているそうで
とてもうれしいです~

では また~

追伸:

2019年の
育爪アドバイザー養成コース
の参加者を募集しています

興味がある場合は
大阪 と 東京 で
2~3月に4回だけ行う
体験会&説明会 にご参加ください~
https://ikuzume.jp/school/stylist

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