ラメリック(嶋田 美津惠)

300年後にみる絵画

こんにちは~
嶋田 美津惠です~

6/21に 送った メールで
明後日から
新しいスクールについての
詳しいお知らせを
お送りしますね~
と書いたのに もう 4日間
経ってしまいました
ごめんなさい~

今日は
☆~~~~~~~~~~~☆

 今日の自分は
 ベストを尽くせたか?

☆~~~~~~~~~~~☆
という ハナシです

ルーブル美術館展が
新国立美術館で
開催されています

電車の中吊り広告で
「ルーブルの顔」
と 書いてある
人物画の広告を
最近 よく見かけます

中吊り広告だけでも
興奮してしまうほどの 迫力で
絵の中の人が 生きているようです

いつも 美術館へ行くと
絵を見るのに
時間がかかります
1枚の絵の前に立つと
絵の中に吸い込まれて
その時代の
その人の生活の中に
自分がいることを
想像します

絵の中に自分を置くと
絵を見る前の自分とは
全く 違う自分に
なっている気がします

何百年も前に
生きていた人たちの世界に
触れることが 出来ると
会話もしていないのに
その人たちのことを
少し知れたような気になります
そうするだけで
わたしは 幸せを感じます

昔の人も 悩みを
かかえて いる中で
毎日を一所懸命に
生きていたんだな
と感じると その人に
親しみがわきます
時代は変わっても
時間が過ぎるのは
変わりません

そのことを考えると
逆に 今の自分の人生を
300年後に
誰かが体験するのかも
と 考えると
日々の自分の悩みが
ちっぽけに思えてきたり
その時間が すごく価値ある
ものに思えたり します
いろいろ 考えて 考えて
わからなくなったときには
最終的に
「 今日一日を生きる 」
これしか できなかったことを
わたしは 思い出します

今日の自分は
ベストを尽くせたか?
毎晩 自問自答します

今夜9時に 新しいスクールの
ご案内を送ります

ベストを尽くせたか
わかりませんが
一緒に企画してくださっている
川畑 一翔(かわばた かずと)さん
そして夫と
3月から 3人で
がむしゃらに なって
考えてきました

今もまだ いろいろ
途中なので
がむしゃらです 笑

では また~

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