こんにちは、ジュールズです☺︎
5月のディオール展に続いて、6月はルーヴル美術館展を見に六本木にある国立新美術館に行ってきました〜。
国立新美術館では2018年にもルーヴル美術館展をやっていて、その時は「肖像芸術=顔」がテーマでした。
ナポレオンは色んな人に肖像画を描いてもらっていて、同じ人なのに絵によって顔が違くて面白いなぁ〜と思ったのを覚えています。
今回のルーヴル美術館展のテーマは「愛」です♡
男女、親子、色んな形の愛が描かれた絵がズラリと展示されていました。
見ていて神話がもとになって描かれている絵が多かったです。
展示会チケット(写真左)になっている『アモルとプシュケ』の絵は見たことあったのですが、これも神話から描かれていると音声ガイドを聞いて初めて知りました。
アモル(天使)って愛の女神ヴィーナスの子供だったんだ〜、とか絵にまつわるストーリーや神話を知っていくと、登場人物は特殊だけど、話としては今のドラマにもありそうなかんじで親近感が湧きました。
少しお金はかかるけど、音声ガイドがあると面白くなるので、良いですね✨
今回の音声ガイドを務めた俳優の満島ひかりさんは事前にパリのルーヴル美術館を貸切で鑑賞したそうで、羨ましい〜✨✨✨
貸切じゃなくていいから、いつか、数日かけてルーヴル美術館に通って堪能したい〜と、ひとつ夢が増えました♡
そして、7月か8月にはマティス展に行きたいと思っています〜。