先日、友人に、私が育爪のお仕事を始めたと話しました。
すると、友人はそれ以来何やら爪が気になり、
こんな占いを見つけたと知らせてくれました。「爪切り占い」というものです。
どの指から爪を切るかでその人の性格がわかるというのです。
その占いを簡単に説明すると、
「親指から切る人は真面目、融通が効かないタイプ」
「人差し指から切る人は、切り易い爪から切っていく、せっかち。おかずは好きなものから食べるタイプで社交的だが好き嫌いがハッキリしている。」
「中指から切る人は、一番目立つところから切っていく。何も考えてない、直観型。頭より先に体が動いている。計画性は無いが嗅覚に優れているので運に恵まれる」などなど。
占いの真偽はちょっと横に置いて。
自分がどの指から自分の爪を切って行くか?
深く考えたことも無いことを改めて考えてみました。
確かに、いわゆる「爪切り」で切っていた頃は親から教えられた通り、親指から順番に、これは一度もこの順番を違えた事は無いような気がします。真面目でした(笑)。

が、しかし、最近になって、育爪を始めてからは爪切りは使いません。
ファイルと呼ぶ紙製ヤスリを使っています。

そうなると私は親指からは切らなくなっていました。

中指、薬指、人差し指、小指、そして親指の順番で切っているような気がします。(お客様の爪は別です)

三つ子の魂百までと言う言葉どおり、生まれて初めて爪切りという道具を親から与えられ、その切り方を習うと延々とそのやり方を守ってきました。

しかし、大人になり新しい道具を得ると同じ作業なのに自分のやり方を見つけてそのやり方で作業するようになっていたのです。

これで言うと、わたしは先天的には直観型、嗅覚が鋭く、運がある!

後天的に躾けられた性格は真面目。

融通が効かない。

確かに私の中にこの二つが混在しています。

でも、もし、私が育爪をしていなかったら、わたしは爪切りで親指から爪を切り、爪切り占いを見て私ってやっぱり「真面目で融通の効かないタイプ」の括りに入るんだなと思っていたかも知れません。

人は元々持っているその人の性質と後天的に形成された性質とが混在していることを示す一つの例なのかな?そして、元々持っている性質、性格はここかしこに現れているものなのだと改めて考えました